カナダ留学記 その2

ホームステイファミリーとの出会い
元防衛大臣政務官 前太宰府市長 楠田大蔵 2026.09.05
読者限定

 この度のカナダ留学の動機にはもちろん英語の習得やカナダの風土に触れるというものもありますが、一番は異国の地でホームステイをしてみたいということでした。これまで何度となく海外には赴きましたが、ホームステイだけはご縁がなかったのです。

 私は実は子どもの頃から人の家に泊まるということが好きでした。大好きだった飯塚の祖母宅はもちろんのこと、中学高校時代や大学時代も友人の家に泊まることが隠れた趣味のようなもので、その裏返しとして実家にいることに窮屈さを覚えていたのです。

 これは以前も書きましたが、厳格な父との葛藤が子どもの時からあり、もしかすればこれまで結婚を本気で望まなかった深層心理にもつながっているのかも知れません。少し話は逸れましたが、その反動として以前から人の家を見てみたい願望がありました。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、747文字あります。

すでに登録された方はこちら