市長時代を振り返って その7
闇バイト対策予算導入と政治家の罪
元防衛大臣政務官 前太宰府市長 楠田大蔵
2026.07.21
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市長在任の最終年度の予算で、闇バイト対策予算1000万円を盛り込みました。ようやく組織的な摘発も進んで来ましたが、今なおその被害は続いています。こうした被害への事前対策としての防犯グッズなどに予算補助するものです。
このきっかけは明確なものがありました。かねてより報道などで特に年配者が自宅でいとも簡単に惨殺されるさまを見聞きするにつけ、自分の両親が今まで真面目に生きて来てそのような最期を迎えるのは堪ったものじゃないと思ってきました。
しかしその矢先、実家のそばで不審車が停車しているのを見かけ、近くのフェンスにバンダナが結び付けられているのを見付けたのです。犯人側が下見をして狙い目をつけた目印として当時盛んに報道されており、現実的恐怖を感じました。